まず台を知ろう
８ライン系の機種には、１ベットで全ライン有効なボーナススピンシリーズや、全ラインを有効にするには最低８ベット必要な機種などベットに仕方の違いや、表の一発の有無、スペシャルが出やすい、出にくいというような、特有のクセもあったりする。
まず初めに、その機種のクセを知ることからはじめましょう。
自分が一発を狙っている時は、表で一発がある台かスペシャルが出る台。
長く遊んで、ジリジリ増やすならば、表ではソコソコでダブルもそれほど強くない台を選ぼう。
また、ライン配当がメインな機種とエニー配当が期待できる機種の違いを理解することも重要だ。
一発狙い
表で一発のある台と言って、まず思いつくのは、ジョーカーズダブルＪｒやアルティメイトあたりでしょうか。
下の画像にもあるように８Ｂｅｔから１０００枚台を平気で叩き出します。
また、アルティメイトなどは、ダブルダウン中のＪＯＫＥＲ出現率もけっこうなものです。
表の一発狙いとスペシャル狙い、叩き上げと全てを楽しむことが出来る数少ない機種と言えます。
８ベットでも表で振り切り！
アルチメイトは表一発で８ベットから振り切ってしまうことも。
ダブルダウンゲームは少々キツめだが、ゴーストタイプなのでブランクで引き分けるパターンも多く、より長い時間スリルを楽しむ（？）ことができる。
スペシャル狙い
スペシャル狙いといえば、まずはパトリオットでしょう。
パトリオットは、出すつもりな時（ダブル好調期）にはスペシャルをガシガシ揃えてきます。
ピカッと光って熱いジョーカーズトリプルは、一回トリプルさえ引けばＯＫです。（笑）
またシングルバーを定期的（？）に負け揃いで揃えてきてくれるので、ある意味保険付きダブルが楽しめます。
マルチプライヤーなどは、色違い１などが割と頻繁に揃うので負けても等倍返し的な保険として考えると、けっこう叩く勇気が沸いてきます（涙）。
スペシャルを狙う時の鉄則は、ダブルで倍々に増やして行くのでは無く、スペシャルを揃えて配当をいただくのだと思って叩くことです。
スペシャルが揃えば負けてもスペシャル分の払い出しがありますし、もちろん勝っていればそこでダブルを止めるきっかけにもなるでしょう。
台にリピートベットやコレクトボタンは無いと思って無心に叩き上げましょう。
３桁から一撃でゴール！
３桁からトリプルを引いただけでコレ
トリプルは叩き上げる途中でジョーカー（トリプル）を引けば一気に獲得枚数を増やせる。
８ベット勝負！
表勝負
８ベット、表で一発を狙うのは非常に難しい。
表勝負の場合、まずは次項で紹介するデラックス版が最もお勧めなのであるが、それ以外となると、やはりトリプルかＪＤ、アルティメイトあたりだろう。
この３機種であれば、スペシャル狙いで叩き上げをしながら表の一発を狙うという２段構えでプレイすることが出来る。
注意というか、お勧めな点としては、８ベット機をプレイしよう。
８０ベット機を８ベットでプレイするのと８ベット機をマックスでプレイするのでは、個人的にどうもヒット率や一発の大きさが違うような気がしてならない。（特にＪＤは８ベット機の方がいろいろな意味で荒れていてお勧め）
デラックス版を狙え！
アルティメイト、スキャッターズファン、スーペリアそしてあまり見かけることは無いがラッキーエースにデラックス版というのが存在するのをご存知だろうか？
このデラックス版は連続してヒットする度に倍率が２、３、５、１０、２０、５０そして１００倍と上がっていくオマケ付きの台だ。
８ベットからでも、４回連続して当たれば次のゲームは８０ベットで回しているのと同じである。
もちろん、通常の台よりはヒット率は落としてあるが、連続ヒット時の熱さは語るまでも無いだろう。
アルティメイトとスキャッターズファンは割と連続ヒットして行くのだが、なぜかスーペリアは２倍、３倍あたりで７を揃えて終わってしまうというパターンが多いのであまりお勧めできないかも。
8ベットで一撃8000枚
調子が良ければまれに２０倍、５０倍なんてことも・・・。
必殺！８ベット振り切り狙い
ゲート台を設置しているお店ならば、長く遊べて、しかも熱い勝負の出来る遊び方として、低ベットからの振り切り狙いをお勧めする。
あまり長時間、低ベットしていると何か言われてしまいそうだが（笑）２０００クレジット程度のメダルを投入して、表の一発（１０００クレ以上とか）以外全て叩き上げます。
もちろん、表一発を叩いてもいいのですが、経験上、１回目に爆死することが多いように思われます。
運よく振り切り時にスペシャルでも揃えようものならば、倍率的には相当なものになるでしょう。かなり熱いです。
なれないうちは、まずは台を鳴かせる（ダブルで５０１クレ以上）ところまで叩き上げることから始めて下さい。
（もちろん、ゲート台で無くてもかまいません・・・私には勇気が無いですが）
(2001年07月 くあどら)
(2002年05月加筆 くあどら)
(2018年06月加筆 くあどら)
(2019年04月加筆 くあどら)
